日本カレー機構

日本カレー機構は、日本のカレーに携わる企業、団体、個人をまとめ、カレー文化のさらなる発展を促進するとともに世界に発信・普及をめざします。

10月, 2015年

「第2回北九州カレーマルシェ」開催

2015年10月19日

福岡県北九州市の門司港レトロ中央広場で、「第2回北九州カレーマルシェ」が11月7日(土)・8日(日)に開催される。

北九州市門司港は、焼きカレーの発祥の地と言われ、ご当地カレー『門司港カレー』でも有名。また、カレーを提供する飲食店が300軒以上ある。

1枚1000円のチケットで、カレー3杯を食べ比べでき、投票でカレー王を決める。開催実施は、北九州カレーマルシェ実行委員会。


話題 和歌山県「黒江カレー」

2015年10月16日

和歌山県海南市の「黒江ぬりもの館」が販売する「黒江カレー」が話題となっている。

「黒江カレー」は、同館と和歌山市十番丁のカレー店「イゾラべーラ」が共同開発した。

「黒江カレー」は、ルーを「黒江」の名前にちなんで竹炭を使用し、黒色に、カレー皿はルーの黒色が映えるようにクリーム色の紀州漆器を使用している。 また、地元特産の『ぶどう山椒』を店内で挽いており、ぴりっとした辛さの中に山椒独特の香りを味わえる。

 

詳しくは、こちらをご覧ください。

産経新聞 http://www.sankei.com/west/news/151014/wst1510140021-n1.html


「山形市役所カレー」新発売

2015年10月15日

食堂の創業50周年を記念して、山形市役所内の食堂を運営する『市役所食堂』と、同市の『みちのく屋台こんにゃく道場』が共同でレトルト「山形市役所カレー」を開発し、新発売する。

「山形市役所カレー」は、手作りのルーに、豚肉・玉ネギ・ニンジンなどが入った昔懐かしい味。

 

詳しくは、こちらをご覧ください。

山形新聞 http://yamagata-np.jp/news/201510/08/kj_2015100800171.php


「大阪空港カリー」新発売

2015年10月13日

新関西国際空港株式会社は、大阪国際空港オリジナル商品レトルトカレー「大阪空港カリー」を10 月10 日(土)から新発売している。

「大阪空港カリー」は、大阪国際空港(伊丹空港)の刈り草を活用して生まれた有機肥料『伊丹空港2 号』で育てた地元の野菜、玉ねぎ、人参、じゃがいもが使われている。

有機肥料『伊丹空港2 号』を使用して作られた野菜は、野菜本来の旨味が凝縮しており、バナナやリンゴなどフルーツもたっぷり入ったまろやかな甘みとスパイシーな辛さが魅力的なカレーに仕上がっている。

 

 

大阪国際空港の滑走路脇などの緑地から発生する刈草は毎年約900トンにもなり、この刈草の焼却費のコスト削減を図るため、2009年頃から、刈草の飼料・堆肥化プロジェクトに取り組んでいる。この刈草から作った肥料を『伊丹空港1号、』『伊丹空港2号』として農林水産省で肥料登録し、日本の空港で初の実用化に成功した。


青森「ナンぽカレー」誕生

2015年10月09日

青森県三戸町の小山田煎餅店が、三戸町で昔からおやつとして知られるせんべいの一種「てんぽ」を使ったご当地グルメ「ナンぽカレー」が開発し、10月3日~4日に開催された十和田市のB―1グランプリ(GP)全国大会で販売された。

 

詳しくはこちらをご覧ください。

デーリー東北新聞社

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151008-00010002-dtohoku-l02


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