カレーの専門的知識を有する者を試験で判定し、日本カレー機構がカレーの「専門家=エキスパート」として認定する資格。
カレーの実務経験を有することを条件に、カレーを総合的かつ体系的に幅広く問う試験を出題し8割以上の正解した者をカレーのエキスパートとして認定します。
カレーメーカーやカレー飲食店などカレーのキャリアを重ねた方、またカレーを心から愛し日々のカレー鍛錬を怠らないマニアの方などが「カレー研究家」=エキスパートとして公けに誇れる証し(資格)となる認定制度を創設します。
長年のカレー修行の鍛錬でカレーの実力を備えた方が、その実力を第3者から証明される資格が欲しいという切望に応えました。
またカレーを学ぶ際に「資格試験合格」という学ぶモチベーションの喚起として、カレー知識の習得の動機づけとしても活用できるようにします。
資格取得するこことで、カレー界で活動する方がいきいきと活動することができるようになります。ひいてはカレー業界全体の活性化、底上げにつながることを目指します。
カレーエキスパート取得後は、様々なメリットがあります。
実務面では、カレー店やレストランなどでメニュー開発、カレーメーカーでレトルトカレーやカレールウなどの商品開発など、カレーのビジネスの様々な現場でアドバイスやコンサルティング支援が可能になります。
また、カレーの専門家として名乗れることで、メディアなどでカレー店やカレー商品のコメンテーター及びアドバイザーの機会があります。カレーメーカーなどで頻繁に実施される座談会調査への参加、販売促進のアドバイザーとしての登用、などカレーオピニオンリーダーとして活躍することもあります。
さらに、日本全国で頻繁に開催されるカレーセミナーやカレー料理教室などの講座講師の依頼が来ることもあります。
資格取得後は日本カレー機構がサポートをしていきます。カレーの本格的な資格が少ないためカレー業界内外からの注目を集めております。
・カレーエキスパート認定書
・ステッカー(有料)
・名刺(有料)
「カレーエキスパート」の呼称を活用してあらゆる場面での活動できます。
条件としてA~Eのいずれか1つの要件を満たす者で証明書類を提出することができる方が受講資格を有する。
【証明書類】
A~C → 勤務先の従事証明書
D → ブログなどの訪問が立証できる資料の提出
日本カレー機構の開催する認定試験を受験する。
カレーエキスパートに相応しい能力を有するかを試す試験
※講習や大学に通う必要はなく試験のみをクリアすれば認定されます。
カレーの簡単で短時間でカレーを学べる講座設計。
カレー大學の講座を受講する。(無試験で認定)
カレー大學を受講すると「カレー伝導師」とともに「カレーエキスパート」が得られます。
主なご質問にお答えしたQ&Aを作りました。よろしければごらんください。
カレーエキスパート資格Q&Aをみる
最新の情報がわかり次第、お知らせいたします。
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