厳しい環境で果敢に挑む福島第一原発で働く廃炉作業員の方に活力を得てもらおうと、カレー大學で専門トレーニングを受けたプロ中のプロが夢と希望を与えるカレーレシピを提供する「福島復興カレー」プロジェクトが、福島第一原子力発電所内 新事務棟食堂、大型休憩所食堂にて、6月21~23日の3日間、開催されます。
カレー大學卒業企業が、福島の廃炉作業員のためのカレーメニューを開発しました。ハウス食品「ピリ辛野菜のビーフカレー」「ほうれん草のドライキーマカレー」、浜木綿「極上チキンカレー」の3品が福島復興給食センターで製造され、提供されます。