日本カレー機構

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ハウス×京都大学 PM2.5による炎症反応に対するスパイス成分の有効性について研究成果を発表

2019年01月24日

ハウス食品は京都大学 高野裕久教授との共同研究で、カレー粉およびカレー粉に含まれる 4種類のスパイス(クローブ、ウコン、コリアンダー、桂皮)に、PM2.5によって引き起こされる炎症反応を抑える効果を確認した。PM2.5 による呼吸機能低下を予防する対策として、複数のスパイスを含むカレーの摂取が有用である可能性があり、この研究成果を、2月1日(金)~3日(土)に 開催される第 89 回日本衛生学会学術総会(名古屋市 名古屋大学東山キャンパス)にて発表される。

第 89 回日本衛生学会学術総会HP http://www.jsh89.umin.ne.jp/



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